令和3年3月16日、令和元年度の宮崎県都城市ふるさと納税寄付金の使途について、紹介します。
今後、寄付金の使途の在り方について詳しく説明申し上げます。
寄付金の使途概要は次のとおりです。
R3.3.16 都城市ふるさと納税寄付金(令和元年度)
皆さんは、平成30年度に都城市立庄内中学校で起きた教職員による生徒へのパワハラ事件を記憶していますか? 生徒の中には安全確保のため、8カ月半、1年生の学期末まで登校拒否せざるを得ない生徒もいた。
この教職員は、テニス部の顧問を務め、過去にも都城市立中郷中学校にて同様のパワハラ行為を起こしていた。驚いた事に、今年になり都城市立高城中学校で3度目のパワハラ事件を起こしていたのである。
このことについて、県南部教育事務所及び市教育委員会は指導と再発防止に努めてきたが、効果は無かった。極めて遺憾である。なぜ教育委員会等は教職員の実名を公表し、記者会見等で釈明しないのか。前回の庄内中での罰則は、一番軽い「訓告」処分であった。今回も開示請求に対し、教育委員会等は実名を伏せた。また、教職員を守った。守るべきは、生徒と保護者ではないのか。この行為対し、誠意を感じられないことから、教職員の実名を公表することに至った。
教職員は、都城市在住の「平塚 和也 (46歳)」である。
ベテラン公務員、教職員として自ら謝罪会見する事が再発防止に繋がるだろう。
以下に開示請求資料11ページ、旬刊宮崎新聞社記事2ページを掲載していますのでご覧ください。
黒塗りの開示文書、皆様読めますか?
解読できた方からのメッセージを求めます。また、都城市議会の文教厚生委員会委員は、川内議員・森議員・別府議員、(うち教職員経験者が2名)は本事件の再発防止をどのように考え思うのか。今後、議員への調査を開始する。
1-11 2-11 3-11 4-11 5-11 6-11 7-11 8-11 9-11 10-11 11-11 旬刊1-2 旬刊2-2
9月に都城市教育委員会に質問した「小・中学校学力テストの外部団体への委託」について、その後の調査経過を報告します。詳細は、9月14日のニュース記事をご覧ください。
◇都北地区学力診断テストの結果について、庄内中学校では、外部委託と同時に自己採点を実施している。
◇当該校では自己採点により、外部業務診断前に生徒及び保護者に仮の結果をお知らせしている。この取り組みは、学力向上のために望ましい。教員、その他の関係者の努力に感謝する。
◇市教育委員会は、庄内中学校の取り組みを参考に他校への周知を図るべきである。
現在、他校については不明、今後も学力向上に向けた調査を継続し公表して参ります。